2011/01/29

140年前の江戸城を撮った男-横山松三郎展

2011年1月18日(火)から2011年3月6日(日)東京の両国にある江戸東京博物館で「140年前の江戸城を撮った男-横山松三郎展」と題した展示が行われていることを知り、でかけてみました。

詳しくは下記からどうぞ

http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/exhibition/project/index.html

展示は5・6階にある常設展示会場の一角で行われているとのことなので、1階でチケットを買って入り口のある6階へエレベーターで上りました。(しまった、あの派手なエスカレータに乗りたかった)

展示会場は5階なので、下へ降りる階段を探して5階へ、会場はあまり広くはないのですがなかなか密度の濃い展示でした。

140年前のコルディオン法による湿板やそれを鶏卵紙を使ってプリントしたものを見ることができます。



  • 人物写真(ポートレート)
  • 風景写真
  • スナップ写真(のようなもの)
  • ステレオ写真
  • 360度のパノラマ写真
  • 花の接写
流し撮りのような動体撮影以外ほとんどのことにチャレンジしています。


売店で展示会についての本を売っていました。展示物がひととおり掲載されていて、解説が載っています。この本だけでもかなりの価値があると思いました。会場に出かけた方はぜひ購入してください。

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