2011/11/01

PENTAX auto110

これも、夏前に入手した PENTAX auto110 ですが、フィルムが1本しかなくなかなか撮影に使うことができないでいました。110フィルムは既に生産中止です。半ばあきらめていたのですが、かわうそ商店様のご尽力により110フィルムを購入することが出来ました。 早速試写に出掛けます。


窓辺にて
PENTAX auto110
PENTZX-110 18mm F2.8
AGFA 110
窓辺に飾られた置物を撮影、フィルム面はハーフサイズのさらに半分くらいなので絵の粗さはどうしようもないですが、レンズは優秀なようです。


働く自動車3種
PENTAX auto110
PENTZX-110 18mm F2.8
AGFA 110
トーンもなかなかです。


石焼き芋
PENTAX auto110
PENTZX-110 18mm F2.8
AGFA 110
歩いていると石焼き芋の声が、


故障車
PENTAX auto110
PENTZX-110 18mm F2.8
AGFA 110
フィルムを直接フォラットベットスキャナに置いてスキャンしているのですが、ニュートンリングが出ますね。スキャンの方法を確立しないと難しいです。


ボロボロ
PENTAX auto110
PENTZX-110 18mm F2.8
AGFA 110
夕日に照らされてボロボロのビルとベンツ、なんなのでしょうか?


PENTAX auto110 ポケットカメラのイメージしかない110フィルムですが、レンズが優秀だとなかなか良い写りをしてくれます。
後は、フィルムのスキャンの方法をどうするのかそれが問題ですね。
それから、指が写り込んでいるカットが多かったので、次は気を付けましょう。レンズフードを付ければいいというアドバイスもありましたが、このレンズに合う径のレンズフード自体がなかなかありませんね。



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