ここでテーマになっているプラカメの定義は次のようになっています。
- 20世紀に生産された、外装の大部分がプラスチック
- 定価がおおよそ6万円以下
- フィルム交換は出来るけど、レンズ交換はできない
- 35mmフィルムを使うシャッター速度が任意で選べないコンパクトカメラ
暗黒ズームの『暗黒』とは、3倍以上のズームを搭載してるために望遠端の開放F値が大きくなっているものを言います。基本的にF9以上、後期の物にはF12以上というとんでもない値になっています。
かつて、カメラを本格的な趣味としていなかったころ、わたしが使っていたカメラも暗黒ズーム機でした。カメラの事をよく知らなかったので当時気にしていなかったのですが、今思えばとんでもないカメラです。
あづい~
PENTAX ESPIO 140M
smc PENTAX ZOOM LENS 38-140mm 1:3.9-12
FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM 400
smc PENTAX ZOOM LENS 38-140mm 1:3.9-12
FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM 400
コサギ
PENTAX ESPIO 140M
smc PENTAX ZOOM LENS 38-140mm 1:3.9-12
FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM 400
smc PENTAX ZOOM LENS 38-140mm 1:3.9-12
FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM 400
Lの発音はこんな感じ
PENTAX ESPIO 115
PENTAX ZOOM LENS 38-115mm 1:3.9-10.5
FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM 400
PENTAX ZOOM LENS 38-115mm 1:3.9-10.5
FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM 400
イルカの遊具
PENTAX ESPIO 115
PENTAX ZOOM LENS 38-115mm 1:3.9-10.5
FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM 400
PENTAX ZOOM LENS 38-115mm 1:3.9-10.5
FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM 400
サビと壁
PENTAX ESPIO 115
PENTAX ZOOM LENS 38-115mm 1:3.9-10.5
FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM 400
PENTAX ZOOM LENS 38-115mm 1:3.9-10.5
FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM 400
ただ、このある意味いびつな暗黒ズーム機は嫌いではないです。
通常、狛犬は2体で「あ」と「うん」なのですが、ここは2体とも口を開き巻き舌なので「La」と「Lu」だと思いました。
天気の良い日だったので暗黒ズームのテレ端を使うことが出来ました。