2011/10/09

白黒でも撮り歩き

白黒フィルムの現像が上がってきました。本物の白黒フィルムは需要が少ないため時間がかかるようになってきたので、最近はカラー現像(C-41)のできる白黒フィルムが手軽でよいです。写り具合も気に入ってます。

鬼瓦
Nikon FM2
Ai NIKKOR 50mm F1.4
ILFORD XP2 Super 400
江戸東京博物館のテラスに展示してある鬼瓦、何度か撮ったことがあるのですが、白黒でようやく雰囲気がでました。


都電の台車
Nikon FM2
Ai NIKKOR 50mm F1.4
ILFORD XP2 Super 400
これも江戸東京博物館のテラスに展示してあります。都電の台車です。


立ち込める雲
Nikon FM2
Ai NIKKOR 50mm F1.4
ILFORD XP2 Super 400
空に広がる雲の向こうに太陽があります。


やきとり♪
Nikon FM2
Ai NIKKOR 50mm F1.4
ILFORD XP2 Super 400
仕事が終わり、焼き鳥屋の提灯を眺めつつ帰宅します。


彼岸花
Nikon FM2
Ai NIKKOR 50mm F1.4
ILFORD XP2 Super 400
花を白黒で撮るのは嫌う人もいるのですが、花の造形の面白さを表現するのには向いていると思います。


橋の鉄骨
Nikon FM2
Ai NIKKOR 50mm F1.4
ILFORD XP2 Super 400
蔵前橋を下から撮影、この橋は鮮やかな黄色が特徴なのですが、敢えて色をなくしてみました。


ならんだ!
Nikon FM2
Ai NIKKOR 50mm F1.4
ILFORD XP2 Super 400
道端に駐車していたミニの横にバスが信号待ちで停車、なんか並んだ様子が面白くて撮影。


やめといたほうが・・・
Nikon FM2
Ai NIKKOR 50mm F1.4
ILFORD XP2 Super 400
石油ストーブの上に載っているのはやかんではなく金属製のじょうろ、これでお湯を沸かすのは無理がある?


今はカラーが当たり前です。なぜ白黒で撮りたくなるのでしょうか?
わたしの場合は、白黒の絵をみていてかっこいいと思うことがあるからでしょうね。写真だけでなく絵画でも同じです。

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